グッとくるKITAMURAブログ｜大阪でリフォームなら北村産業

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2011 大松フェア

2011年4月20日

こんにちは、大阪営業所の中川です。
先日、大松フェアに行って来ました。
大松というのは住宅設備機器の商社です。
大阪営業所では23名のお客様をバスで送迎して参加しました。

INAX、サンウェーブ、パナソニックなどなど多数のメーカーが一同に介して新商品の展示を行っていました。

例年通り、たくさんの人でごった返していました。

写真は今年の目玉、サンウェーブの新システムキッチン「リシェル」です。
大勢の方が足を止めて、説明を聞いていました。

今回のフェアのように各メーカーが一同に集まって、同時に多数の商品を見れる機会はあまりないので、参加してくださったお客様には満足していただけたんじゃないかと思います。中には時間が足りなくて、もっとゆっくり見たかったと言われる方もいらっしゃいました。
お忙しい中、ご参加ありがとうございました。

北九州水素タウン　　　　専務取締役　北村冨実仁

2011年4月15日

本日は「北九州水素タウン・プロジェクト」についてご紹介したいと思います。

経済産業省の補助事業「水素利用社会システム構築実証事業」の一環として
実施されているこのプロジェクト。

概略は・・・

「将来の低炭素社会を担う継続可能なエネルギーインフラモデルとして、北九州市
において、副生水素等を原料とする水素を水素ステーションよりパイプラインにて
周辺地域に設置した純水素型燃料電池へ供給し、面的な広がりを持つ水素利用社会
システムを構築すると共に水素供給ビジネスモデルの検証をおこなう。」

岩谷産業㈱様のホームページから引用させて頂きましたが、ん～書いてる事が
難しいですね～。添付書面にもありますが、簡単に言えば水素を都市ガスみたいに
地面の中を這わす配管にて通し、各施設に設置された燃料電池に供給し自家発電等
のテストをしようというものです。

燃料電池って何という方はネットでお調べ下さい。この実証試験のすごいところは
燃料となる天然ガス、LPガスを改質器を通して水素にして燃料電池で利用するのでは
なく、水素を直接燃料電池に供給し発電するとこです。

改質器が高額でなかなか普及しない燃料電池ですが、直結なのでお～～～～と
いう感じです。なんか未来を感じさせますが私にも未知の分野です。

発電時に二酸化炭素や他の有害物質を発生させない燃料電池（エネファーム）
ですが、今回の東北震災なんかがあると期待をしたいです。なんせ
発電時に発生するのは酸素と水素の化合物・水だけです。

そんな究極のクリーンエネルギーに弊社も携っていきたいと思います。興味ある方は
質問下さい。

北九州水素タウン概略図

リフォーム工事瑕疵保険　　　専務取締役　北村冨実仁

2011年4月7日

一気に春めいてきたと言うか、昼間は暑いくらいですが
皆様いかがお過ごしですか？

少しですが、リフォーム保険について説明させて頂きます。

北村産業は万が一の工事中・後の欠陥や事故に備えて、もちろんリフォーム工事保険（日本興亜損保）に加入しております。又独自の保証制度を備えてます。保証制度については弊社ホームページ内http://www.kitamura-sangyo.com/value.html　をご覧下さい。

ややこしいのですが、これらとは違い、日本国の既存（中古）住宅を流通、活かしていこうという施策の元、リフォーム工事瑕疵保険なるものが、さかんに活用されようとしています。瑕疵とはリフォーム工事の欠陥のことですが、瑕疵を保証しようと言うなら一般のリフォーム工事保険と一緒じゃないのということになりますが、少し違います。

このリフォーム工事瑕疵保険は、国がすすめる住宅瑕疵担保履行法に基づき、消費者支援の立場で設計されています。リフォーム工事の瑕疵について保証する点では同じですが、リフォーム工事業者が工事した部分の瑕疵について、リフォーム工事の発注者に対して負う瑕疵担保責任を確実に履行するための保険です。

よって特色として

１．保険契約者・被保険者はリフォーム工事業者

２．被保険者が倒産などの事由により相当の期間を経過しても瑕疵担保責任を履行でき　　ない場合（リフォーム工事の欠陥を保証できない場合）には、リフォーム工事発注　　者に対して直接保険金が支払われます。

３．保険法人の検査員による現場検査がセットになっている。検査が合格の上で保証と　　なる。

これらが概略ですが、北村産業は国指定の株式会社住宅あんしん保証に登録してます。詳しくは住宅あんしん保証（略して住あん）のホームページもしくは北村までお問い合わせ下さい。

国土交通省住宅局の冊子から抜粋。

太陽光発電奈良店

2011年4月2日

こんにちわ！奈良店、森本です。
奈良店でも、「平成２３年３月末までの４８円買取制度に間に合わせたい。」というご相談を頂き、３月１８日に取付させて頂きました。
今回、取付させて頂きました商品はパナソニックの太陽光発電システムHITシリーズというもので、従来のものよりパネルの面積単位あたりの発電効率が高く、同出力の場合は少ない設置枚数ですみ、屋根にかかる負担を軽減できる、（同じ面積の場合、従来品より出力が高くなる。）という優れものです。
ちなみに、奈良市近辺でのHITの設置は初めてだそうです。
HITシリーズの特長を以下で挙げさせて頂きます。

1.パナソニック独自の技術で、より多くの電気を創り出します。
太陽光発電は、太陽の光の刺激により太陽電池内の電子を動かすことで電流を生み出します。
HITは、単結晶シリコンに当社独自の「アモルファスシリコン」を採用した「ハイブリッド構造」にすることで、電子のスムーズな動きと発電ロスの低減を一挙に実現。
■HITシリーズ「ハイブリッド」の構造
HITシリーズは、右図のようにｎ型半導体とｐ型およびｎ型アモルファスシリコン層の間に、不純物を添加させないｉ型アモルファスシリコン層を採用することで、発電ロスを低減。交換効率の大幅アップを実現しました。

2.【熱さに強い】高温の夏場に強いのが、HITの自慢のひとつです。
「夏が得意」と思われがちな太陽光発電。しかし、パネルの表面温度があまり高くなりすぎると、発電効率は落ちてしまいます。HITはすぐれた温度特性で、幅広い温度範囲で発電量をキープ。高温でもしっかりと発電することができます。

3.【小さな屋根でもOK】発電量がたっぷりだから、小さな屋根でも大丈夫。
従来よりも少ないパネル枚数ですむので、設置する屋根のスペースが小さくても十分な電気を創れます。

4.【屋根への負担が少ない】設置枚数が少なくてすむので、屋根が軽くできます。
パネル1枚あたりの発電量が多く、設置枚数が減らせるため、屋根への重量負担が大幅に減少。例えば一般的な約3.7kWのシステムなら、154シリーズより約130kgも軽くできます。

今回、設置させて頂いたものはパネル一枚あたりの発電量が２１５Wのものを１８枚設置させて頂きましたので、パネル全体の発電量は３．８７ｋWになりました。

続きまして、太陽光設置工事の様子を紹介していきます。

こちらが施工前の写真です。
太陽光を乗せる前はソーラーパネルが設置してありました。

写真では分かりにくいですが、ソーラーパネルを取り外した後に瓦の特定の位置に支持瓦と支持金具を設置します。

続いて、先ほどの支持金具に太陽光パネルを設置するための架台を設置します。

そして太陽光パネルを設置・結線します。

すべてのパネルの設置・結線の完了後の写真になります。

モニターの設置も終わり、無事工事が完了致しました。
今後、お客様にご了承を頂き太陽光発電のデータを１ヶ月に一回取らせて頂く事になりました。今後、随時ブログの方でデータアップしていきますので、楽しみにしておいて下さい。３月末に集計したデータです。

3月31日ＡＭ９：００現在今日の最大発電１．８ＫＷ

発電１．９ＫＷｈ消費７．７ＫＷｈ
換算４３円換算０円

瞬間発電ベスト３
歴代１位３．９ＫＷ２０１１年 3月23日
2位３．９ＫＷ２０１１年 3月27日
3位３．９ＫＷ２０１１年 3月26日
年間同上

日間発電量ベスト３
歴代１位２４ＫＷ２０１１年 3月28日
２位２２ＫＷ２０１１年 3月29日
３位２１ＫＷ２０１１年 3月30日
年間同上

消費電力量ワースト５
１位２２ＫＷ 2011年 3月24日
2位２１ＫＷ 2011年 3月28日
3位２０ＫＷ 2011年 3月26日
4位２０ＫＷ 2011年 3月20日
5位１９ＫＷ 2011年 3月30日

今日の発熱量２．０ＫＷｈ９：０３現在
ＣＯ２０．７ｋを削減森林３ｍ２分の効果
積算電力量１９７ＫＷｈ
ＣＯ２０．１トンを削減石油削減量４５Ｌ

４月１日新しい年度ですね～～～　　専務取締役　北村冨実仁

2011年4月1日

今日は４月１日ということで、取引先から「人事異動で東京に転勤なりました」
とか「新任で来ました～～～です。よろしくお願いします」とか訪問や電話
が何件かありました。

そういった人たちは新天地で、きっと「よしやるぞ」という気分になってるんだろうな。なんか新鮮になるっていいな～と思いました。

弊社は人事異動はありませんが、このなんか改まる日に、新たな気持ちで仕事を
させて頂きたいと思います。

松下幸之助さんが名言を残されています。
「日々是新なれば、すなわち日々是好日」

前文は書きませんが、インターネットにたくさん載ってますので興味ある方は
調べられるといいと思います。本当にすばらしい言葉です。

今この文章を書いている瞬間、瞬間も二度と戻ってくる事はありません。次の
瞬間は未来で既に新しいのですとも解釈したいです。私ども北村産業スタッフ
も「日々是新」で改善すべき事は改善し、お客様に接し仕事をさせて頂けたらと
思います。

４月１日に際して感じた事でした。